こんにちは! mnbd(@mnbbbbbd)です。
3COINS(スリーコインズ)で売ってる小さな電子メモ帳が気になるんだけど、どんな商品かしら?
3COINSで売ってる「4.4インチ電子メモパッド」ですね。
実際に買って使ってみましたので、商品の詳細情報と使用した感想をお伝えいたします。
この記事では以下のことを知ることができます。
- 3COINS(スリーコインズ)で売ってる「4.4インチ電子メモパッド」の詳細情報
- 使用した感想
4.4 INCH LCD WRITING TABLET(4.4インチ電子メモパッド)
名前が「4.4 INCH LCD WRITING TABLET」とあって、その下に小さく「4.4インチ電子メモパッド」とあり、ちょっと一瞬わかりにくいです。
紙に書くように字や絵をかくことができ、下のゴミ箱ボタンを押すと画面に書かれているものが消える仕組みです。
裏にゴミ箱ボタンをロックしておけるスイッチがありますので、そのスイッチをロック状態にしておくと画面に書かれているものを保持しておくことができます。
ペンを押し付ける力によって太さが若干変わります。
製品仕様
- 画面サイズ 4.4インチ
- 本体サイズ 横87mm x 縦116mm x 高さ5mm
- 重量 31g
- 電池 コイン形リチウム電池(CR1220)
- 消去回数 約1万回
値段
- 300円(税込330円)
包装と開封
実際に開けてみましょう。
箱から中身を取り出すと、330円ながらちゃんと保護材によって梱包されています。
保護材から取り出したものが右にあります。
箱のなかには左の両面テープ付きマグネットも入っています。
電子メモパッドの裏に貼り付ければ、冷蔵庫などに貼っておくことができますね。
向かって左側にスタイラスペンをはめ込んでおくことができます。
裏面には左下にゴミ箱ボタンをロックするスイッチがあります。
右下にはコイン型リチウム電池を入れる場所があります。
スタイラスペンを上部にした写真です。
かなり薄いことがわかりますよね。
スタイラスペンを外すと写真のようになります。
スタイラスペンです。
平べったいので持ちやすいとはいいにくいですね。
サイズは、岩波文庫と比べるとこのぐらいの違いがあります。
厚さはデカルトの「方法序説」よりも若干薄いぐらいです。
最後にマグネットシールです。
ちょうど電子メモパッドの裏側に合うサイズになってます。
使用法
実際に書いてみるとこのような色です。
一番上は、付属のスタイラスペンであまり力を入れずに書いたもの。
二番目は、付属のスタイラスペンで少し力を入れて書いたもの。
三番目は、プラスチック片で書いたものです。
爪で書くこともできますし、画面を傷つけない硬いものであれば書くことができるのではないでしょうか。
下部中央のゴミ箱ボタンを押すと画面のようになります。
裏面下部左のスイッチを左にしておくと、ゴミ箱ボタンを押しても内容が消去されません。
ロックスイッチの右側にコイン型リチウム電池を入れる場所があります。
ネジ止めされています。
購入時はテスト用電池としてすでに電池が入っているので、そのまますぐに使用することができます。
実際にネジを外して電池を取り出してみました。
使ってみた感想
実際に書いてみると思ったよりも書きやすい印象です。
紙にメモするのとの違いですが、小さい字が書きにくい気がします。
スタイラスペンで筆圧がコントロールできるといっても、ボールペンやシャーペンで紙に書くよりはどうしても太くなってしまいますから。
メモ帳なので書いたら書いたままというものだとは思いますが、書いたものを部分的に消すことができません。
ですから、書き損じてしまうとその部分だけ書き消すか、ゴミ箱ボタンを押して全体を書き直すかになります。
部分だけ書き消すのも、前に書いたように線が太くなる分、他のことを書く面積が狭くなってしまいます。
330円で約1万回消去できるので、100円均一のメモ帳を3つと考えるとお得ではあると思うんですけどね。
3COINSさんでは500円台で8.5インチの電子メモパッドが売っていますが、そちらほうが書く面積が広い分、いいかもしれません。
メモを記録しておけるようなメモリー機能があってもいいんじゃないかと思いますけどね。
メモは思ったときにサッと書ける必要があると思うのですが、スマートフォンはまだそこにいい解答がない気がしますので、もう少し使いやすくなってくれるといいかなと思います。
まとめ
3COINSさんで売ってる「4.4 INCH LCD WRITING TABLET(4.4インチ電子メモパッド)」の詳細情報と使用してみた感想でした。
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました。