[白心堂]京銘菓「生八ツ橋」を食べてみた

食レポ

こんにちは! mnbd(@mnbbbbbd)です。

相談者

株式会社白心堂さんの京銘菓「生八ツ橋」が気になるんだけど、どんな商品かしら?どんな味がするんだろう?

管理人

株式会社白心堂さんの京銘菓「生八ツ橋」ですね。
実際に買って食べてみましたので、その感想と商品の詳細情報をお伝えいたします。

この記事は以下のことについて書かれています。

  • 株式会社白心堂さんの「生八ツ橋」についての詳細情報
  • 食べてみた感想

京銘菓「生八ツ橋」

京都の名産品として有名な八ツ橋ですが、今では定番商品としてスーパーにも置いていますよね。

  • 原材料名
    • つぶあん(国内製造)(砂糖、小豆、還元水あめ、水あめ)、砂糖、米粉、きな粉、抹茶/トレハロース、酵素、乳化剤、(一部に大豆を含む)
  • 内容量
    • 5個
  • 製造者
    • 株式会社白心堂
  • 栄養成分表示(1個あたり)
    • エネルギー 68kcal、たんぱく質 1.1g、脂質 0.4g、炭水化物 15.4.g、食塩相当量 0.00g
  • 値段
    • 268円(税別)

包装と開封

まず包装ですが、写真左上に「ナイロン袋に酸素吸入剤を入れ、内部の無酸素の状態にしております」とありまして、ちゃんと品質が保たれてるのがわかりますね。

開けてみると…

プラスチック製の容器に5枚の八つ橋が入っています。

写真では4枚になってしまってますが、開封したときに写真を撮るのを忘れて1枚食べてしまいました。

ブロガー失格ですね…すみません。

実際には5枚が丁寧に重なって入っています。

1枚を取り出してみると…

きな粉をまぶした米粉の中につぶあんが挟まれています。

横から見るとつぶあんが挟まれているのがわかりますね。

半分にした断面の写真です。

つぶあん周辺の米粉のやわらかさがわかると思います。

食べた感想

まずは開封してみると、独特の少し甘い匂いがします。

見た目からもわかりますが、手に持ってみるときな粉が手に付きます。

そして持っただけでちょっと米粉の部分が潰れてしまうやわらかさです。

口の中に入れてみると、やはり米粉の部分がやわらかく、かまなくても簡単にちぎれてしまいそうです。

溶けるというと大げさですが、口に入れるだけで中身のつぶあんが出てくるような感じです。

つぶあんはしつこい甘さではなく、また口残りもありません。

単なる米粉とつぶあんの組み合わせではなく、きな粉の甘みがいいアクセントになっています。

それと表に「抹茶の薫り高い風味を楽しめる」とあるように、米粉に若干の抹茶の香りがします。

和菓子のご紹介

生八ツ橋と同じく、あんこものの和菓子をご紹介いたします。

瀬戸内レモン大福

レモンの酸味のあるあんこが入った大福です。

瀬戸内レモン最中

こちらもレモンの酸味のあるあんこが入ったおすすめの最中です。

まとめ

株式会社白心堂の京銘菓「生八ツ橋」の詳細情報と食べた感想でした。

手ごろな値段で京都の名産品である八ツ橋を食べられるのはありがたいことですね。

以上です。
読んでいただき、ありがとうございました!