横浜の和菓子店「濱うさぎ」のどら焼きを食べてみた

濱うさぎのどら焼きってどんな味がするの?
大きさは? 包装は? どこで買える?

本記事には以下のことが書かれています。

  • 濱うさぎのどら焼きの状態や味を知ることができる
  • 濱うさぎの店舗の情報が知ることができる

それではいきましょう!

どら焼き「夏」

値段

170円(税別)

賞味期限

購入日より8日後

包装

外側は和紙風の手触りで、内側はビニールになっています。
しっかり密閉された包装がされています。

サイズ

一般的などら焼きのサイズで、大きくもなく小さくもないと言った印象です。
うさぎのかわいい焼印がつけられています。

味など

カステラは湿り気があり、手で持つとベタつきを感じます。
湿り気があるので、口に含んでもむせることはありません。

カステラと餡のバランスは、少しカステラが多いように感じます。
餡は甘さ控えめで、カステラとのバランスで口残りはありません。

小豆の皮は硬すぎず、ほどよい食感です。

個人的感想

カステラと餡の混ざり合う感じが最高でした。
変に甘すぎないのもいいです。

季節ごとに包装が違うのも楽しめます。
お値段が控えめで、チェーン店らしく包装にも力が入っている印象です。

洋菓子のようなしつこさがないですし、ヘルシーなので、年配の方にもオススメしやすいです。
ぜひまた買いたいと思います。

店舗情報

横浜を拠点に12店舗を展開する創作和菓子店です。
創業は昭和元年と古く、平成10年に株式会社濱うさぎを設立されています。
これまで着実に店舗数を増やしています。

以下に公式サイトより店舗一覧を引用します。

  • 井土ヶ谷店 < 京急井土ヶ谷駅 2分 >
  • 弘明寺店 < 京急弘明寺駅 徒歩4分 >
  • 蒔田南口店 < 市営地下鉄蒔田駅 徒歩1分 >
  • 港南台バーズ店 < JR港南台駅 徒歩1分 >
  • 二俣川ライフ店 < 相鉄線二俣川駅 徒歩1分 >
  • 三ツ境ライフ店 < 相鉄線三ツ境駅 徒歩1分 >
  • 京急上大岡店 < 京急上大岡駅 徒歩1分 >
  • 緑園都市店 < 相鉄線緑園都市店 徒歩3分 >
  • カトレヤプラザ伊勢佐木店 < 市営地下鉄関内駅 徒歩5分 >
  • ウィングキッチン川崎店 < 京急川崎駅直結 >
  • フード&タイム伊勢丹横浜店 < 横浜駅 徒歩2分 >
  • 戸塚店 < JR戸塚駅 徒歩1分 >

通販なし

通信販売はやっていないようです。

公式サイト

まとめ

横浜の和菓子店「濱うさぎ」のどら焼きの食レポでした。

和菓子店のどら焼きは、「サイズが小さくて値段も高いだろう」と勝手に思ってましたが、某コンビニのどら焼きの方がサイズが小さくて値段が高いものもありました。

先入観にとらわれないことも大事だと感じます。

以上です。

読んでいただきありがとうございました!

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