本を批判的に読むことができない

今日の気になる

こんにちは! mnbd(@mnbbbbbd)です。

今日は、「東大教授が教える独学勉強法」を読んでいました。

その中で本の読み方として批判的に読むことを勧めています。

本を批判的に読むことは、昔からいろいろなところで言われていることですが、どうしてもうまくできません。

批判的に読めないということは、人の意見を簡単に信じてしまったり、人から簡単に説得されてしまうような人間のような気もしていて、真剣な悩みでもあります。

批判的読書の効果としては、あれこれ考えるので内容が頭に残りやすくなったり、理解が深まったりということが言われます。

確かに、ただ単に読んだだけでは「なるほどな~」と思ってもすぐに内容を忘れてしまうように思います。

では実際にどのようにしたらいいのかがわかりません。

自分が著者の意見に納得がいくのであればいい気がするのですが、あえてそれに反して批判的に考えていく方がいいのでしょうかね。

本の種類にもよるところはありますね。

ノウハウ系や小説を批判的に読むというのもどこか目的が違う気がしますから。

こうした悩みも本書を批判的に捉えてると言えることではあるのかもしれません。

あなたは批判的読書ができていますか? またはしていますか?

以上です。
読んでいただきありがとうございました!

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