[カバヤ食品]「すいかグミ」を食べてみた

食レポ

こんにちは! mnbd(@mnbbbbbd)です。

相談者
相談者

カバヤ食品の「すいかグミ」が気になるんだけど、どんな商品かしら?どんな味がするんだろう?

管理人
管理人

カバヤ食品の「すいかグミ」ですね。
実際に買って食べてみましたので、その感想と商品の詳細情報をお伝えいたします。

この記事では以下のことについて書かれています。

  • カバヤ食品「すいかグミ」の詳細情報
  • 食べた感想

すいかグミ

夏になると売られているカバヤ食品さんの「すいかグミ」です。

「すいか味」のグミではなく、「すいかグミ」なんですよね。

カバヤ食品さんのグミは、形状が楽しめるものになっています。

  • 原材料名
    • 砂糖(外国製造、国内製造)、水飴、ゼラチン、植物油脂、濃縮すいか果汁、食塩/ソルビトール、酸味料、香料、着色料(アントシアニン、紅花黃、カロチノイド、クチナシ)、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤、(一部に小麦・ゼラチン・りんごを含む)
  • 内容量
    • 50g
  • 製造者
    • カバヤ食品株式会社
  • 栄養表示成分(50g)あたり
    • エネルギー 160kcal、たんぱく質 2.2g、脂質 0.2g、炭水化物 39.1g、食塩相当量 0.09g

中身は?

砂糖をまぶした三角形のグミが出てきました。

すいかの形をしていますね。

下側の白い部分はすいかの皮を表しているようです。

砂糖をまぶしてあるというのも塩をかけたイメージなんでしょうか。

少し角度をつけて見てみると、やはりすいかの形をしています。

下側も赤い部分が透けておらず、ちゃんと皮を表現しているように思えます。

断面の写真です。

白い部分はグミっぽくはないですね。

赤い部分は鮮やかな赤色になってます。

食べた感想

まず、手に持った印象なんですが、まぶした砂糖の粒が手に付きます。

砂糖の粒をボロボロとこぼしてしまう感じなんで、手に取る際は注意が必要です。

口の中に入れると、砂糖の粒のざらざらを感じますね。

ただ、見た目以上に甘さを感じません。

硬さなんですが、すいかの形状を維持するためなのか、弾力があるわけではなく硬い感じです。

ただ、他社のグミと硬さを比較すると硬い部類には入りません。

カバヤ食品さんのグミは、毎回形状が違う季節ものやコラボものなど期間限定が多いように思いますが、この商品もその一つで、形状を楽しむところがあると思います。

この辺りは他社のグミと少し違うところですね。

続いて食感なんですが、噛んでみると昔ながらのキャンディーの包装をした硬めのゼリーに似ている気がします。

噛んだ歯型が断面に残る感じですね。

味はしつこい甘さではないもののしっかりと甘みが口の中に広がります。

「すいか」ということなんですが、残念ながら「すいか」と言われてもすいかの味がしてるとは思えません。

上にも書きましたが、カバヤ食品さんのグミは形状を楽しむ点があげられると思いますので、これはマイナス点ということではないと思います。

その他のちょっと変わったグミのご紹介

カバヤ食品「かき氷グミ」

同じくカバヤ食品さんの「かき氷グミ」があります。

かき氷のシャリシャリ感を表現してるところが特徴です。

別記事にありますので、興味のある方は読んでみてください。

UHA味覚糖「忍者めし鋼」

UHA味覚糖さんの「忍者めし」シリーズです。

ネーミングも変わってるんですが、グミの形状も変わってます。

まとめ

カバヤ食品さんの「すいかグミ」を食べてみた感想と商品の詳細情報をお伝えいたしました。

以上です。
読んでいただき、ありがとうございました!

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