こんにちは! mnbd(@mnbbbbbd)です。
榮太樓總本鋪のあんみつの缶詰はどんな味がするんだろう?
賞味期限はどのぐらい?
榮太樓の読み方は?
実際に買ってみましたので、その詳細と食べた感想をお伝えいたします。
本記事には、以下のことが書かれています。
- 榮太樓總本鋪「和菓子屋のあんみつ」の缶詰の詳細と食べた感想
榮太樓總本鋪
読み方は?
「えいたろうそうほんぽ」と読みます。
創業1818年
文政元年(1818年)創業。日本橋に本店を構える江戸・菓子鋪。
日本橋榮太樓總本鋪「和菓子屋のあんみつ」(抹茶みつ)
- 原材料名
- 本体:果物(黃もも、白もも、パイン、アップル、みかん)、糖類(上白糖、グラニュー糖)、赤豌豆、寒天
- 酸味料、ゲル化剤、乳酸Ca
- こしあん:グラニュー糖、生餡(小豆(北海道産))、還元水飴、寒天
- 抹茶みつ:グラニュー糖、水飴、抹茶(愛知県産)
- 栄養成分表示 1缶(185g)当たり(シロップ除く)
- 熱量239kcal・たんぱく質2.2g・脂質0.4g・炭水化物56.6g・食塩相当量0.02g
- 内容量
- 255g
- 賞味期限
- 2022年9月30日(2021年5月購入)
- 約1年4ヶ月ほどもちます
- 販売業者
- 株式会社榮太樓總本鋪
- 値段
- 198円(定価ではなく、スーパーでセール価格)
包装と中身は?
老舗の和菓子屋らしく、上品なデザインの箱に入っています。
写真は「抹茶みつ」ですが通常のものもあります。
箱を開けてみると…
「こしあん」の袋、「抹茶みつ」の袋、缶詰が入っています。
缶詰を開けてみると…
果物類が上部に、下部に寒天や小豆が入っています。
缶詰のままシロップを捨てたい場合は、ここまでフタを開けず、少し開けてシロップを捨てましょう。
皿に中身を開けて、「こしあん」「抹茶みつ」を開ければ完成です。
味は?
果物は一つ一つがしっかりとしていて歯ごたえがあります。
寒天も同様にやわらかい感じではなく、しっかりとコリコリとした食感があります。
「抹茶みつ」や「こしあん」は、さっぱりとした甘さで、口に残る感じはありません。
ですから、食後感がとてもいいです。
通常捨てるはずの「シロップ」についても同様に、甘すぎず飲んでも口に甘さが残るようなものではありません。
シロップを飲む場合、上記カロリーには入っていないのでお気をつけください。
総評
またリピートしたい商品かと言われると…そうではないかもしれません。
これといった個性を感じるタイプの商品ではなく、良くも悪く昔からの伝統を引き継いでいる信頼の味といった感じでしょうか。
味や素材に安心感はありますね。
老舗のあんみつということで、年配の方にはプレゼントとして喜ばれるのではないでしょうか。
他社のあんみつの別記事のご紹介
当ブログには他社のあんみつを食べてみた記事がありますので、関心がありましたら読んでみてください。
まとめ
日本橋榮太樓総本舗「和菓子屋のあんみつ 抹茶みつ」の詳細と食べてみた感想でした。
以上です。
読んでいただきありがとうございました!