こんにちは! mnbd(@mnbbbbbd)です。
ダイソーの電気を使わない加湿器(素焼きポット)ってどんなもの?
どのぐらい効果があるの?
本記事は、以下のことがわかります。
- 電源不要の加湿器(素焼きポット)の仕組みと使い方がわかります。
- ダイソーに売ってる素焼きポット(家型)は、どのぐらい効果があるかがわかります。
それでは行きましょう!
電源不要の加湿器(素焼きポット)とは
素焼きされた陶器で、水を入れておくだけで、自然気化させる仕組みです。
放置しておくとカビが発生することがありますので、できれば毎日水を取り替えて使います。
また、シーズン後など長期的に使わない場合は、よく乾燥させておく必要があります。
ダイソーの家型素焼きポット
100円(税別)で売られています
ダイソーには、USB接続式加湿器やアロマディヒューザーなども置いていますが、それらは500円以上します。
寸法
縦8.4cm x 横8.4cm x 高さ8.5cm
家の形をした陶器でできています
水を入れていない状態でも結構な重量感があります。
容器の半分ほどまで水をいれて置いておくだけ
煙突の穴から、容器の半分ほどまで水を入れて置いておくだけで、陶器から自然気化します。
水を入れても倒れにくい
水を使わない加湿器は、コップを使うタイプや、容器の接地面積が少ない素焼きポットなど、あやまって倒してしまいそうなものもありますが、そういう心配が少ない気がします。
湿度の変化を計測してみた
湿度計を素焼きポットのすぐそばに置いて、水を入れてから2時間後の湿度の変化を比べてみました。
(湿度計は、ダイソーのものなので、正確性に欠ける可能性があります)
2時間で、湿度64%から84%に変化しました。
一ヶ月ほど使ってみた感想
一ヶ月ほど使ってみましたが、陶器の下にうっすらと水滴が残るような感じです。
この商品には、下皿がついていないので、水滴が気になるようでしたら、お皿などに載せたほうがいいのかもしれません。
また、思った以上に中の水がなくならないので、大量の水を入れて放置してしまうとカビが発生しやすくなると思います。
ダイソーで売られている300円の陶器タイプの加湿器も使っていますが、商品としては300円の方がいいと思います。
300円の加湿器については別記事になってしますので、よろしかったらそちらもご覧ください。
まとめ
ダイソーの電気を使わない加湿器(素焼きポット)の紹介とその効果を検証しました。
以上です。
読んでいただきありがとうございました!